体脂肪率計算機
BMI法と米海軍式の2つの方法で体脂肪率を推定します。体脂肪量や除脂肪体重も表示します。
以下を入力すると米海軍式でより正確に計算できます(任意)
体脂肪率の計算方法
体脂肪率とは、体重に占める脂肪の割合をパーセントで表したもので、 健康状態や体組成を評価する重要な指標です。 BMI(Body Mass Index)だけでは筋肉量が多い人を肥満と判定してしまうことがあるため、 体脂肪率を併用することでより正確な体格評価が可能になります。 測定方法には体脂肪計(生体インピーダンス法)、皮下脂肪厚法、水中体重測定法、 DEXA法などがありますが、ここでは計算式による推定方法を紹介します。
BMI法による体脂肪率の推定は、BMI値・年齢・性別から統計的に体脂肪率を推定する方法です。 代表的な計算式として (1.20 × BMI) + (0.23 × 年齢) − (10.8 × 性別係数) − 5.4 があり、 性別係数は男性が1、女性が0です。この方法は身長と体重だけで計算できる手軽さがありますが、 筋肉量の個人差を反映できないため、アスリートなどでは実際より高く出る傾向があります。
米海軍式(U.S. Navy Method)は、身体の周囲径を使って体脂肪率を推定する方法です。 男性は腹囲と首回り、女性は腹囲・ヒップ・首回りを測定し、身長とともに計算式に代入します。 この方法はBMI法より個人の体型を反映しやすく、特別な器具を使わずに比較的精度の高い推定が可能です。 ただし、測定部位の計測方法にばらつきがあると結果が変動するため、 毎回同じ条件(起床時、排尿後など)で測定することが重要です。
健康的な体脂肪率の目安は、男性で10〜20%、女性で20〜30%とされています。 男性で25%以上、女性で35%以上は肥満と判定されることが多く、 生活習慣病のリスクが高まるとされています。 一方で、体脂肪率が低すぎても免疫力の低下やホルモンバランスの乱れにつながります。 除脂肪体重(LBM: Lean Body Mass)は体重から体脂肪量を引いた値で、 筋肉・骨・内臓などの重さを表し、基礎代謝量の推定にも使われます。 本ツールでは2つの方法で推定した体脂肪率に加え、体脂肪量と除脂肪体重も表示します。