時給・月給変換
時給・月給・年収を相互変換できます。1日の勤務時間や月の勤務日数を指定して正確に計算します。
時給と月給の変換方法
時給と月給を変換するには、1か月あたりの平均労働時間を基準にします。 日本の一般的なフルタイム勤務では、1日8時間×月20〜22日(年間約260日)が標準的で、 月平均の所定労働時間は約160〜176時間となります。 厚生労働省の統計では月平均所定労働時間は約168時間とされることが多く、 月給を168で割ると概算の時給が求められます。
正確な変換には勤務条件を明確にする必要があります。 月給から時給を計算する場合は「月給 ÷ 月の所定労働時間」、 時給から月給を計算する場合は「時給 × 1日の労働時間 × 月の勤務日数」で算出します。 年収から時給を求めるには「年収 ÷ 12 ÷ 月の所定労働時間」、 または「年収 ÷ 年間総労働時間」で計算します。 ボーナス(賞与)を含む場合と含まない場合で大きく異なるため注意が必要です。
日本の最低賃金は都道府県ごとに定められており、全国加重平均は年々上昇傾向にあります。 パートタイム労働者は時給で給与が決まることが一般的ですが、 同一労働同一賃金の原則により、正社員と不合理な待遇差を設けることは禁止されています。 月給制の場合でも残業代の計算には時給換算が必要で、 法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えた部分には25%以上の割増賃金が発生します。
本ツールでは、1日の勤務時間と月の勤務日数を自由に設定できるため、 フルタイム・パートタイム・短時間勤務など様々な勤務形態に対応しています。 就職・転職時の給与比較、副業の収入計算、扶養控除の範囲確認(年収103万円・130万円の壁)など、 幅広い場面でご活用ください。なお、手取り額は社会保険料や所得税の控除により 額面の75〜85%程度となるのが一般的です。